トップ  >  最新採集結果  >  2010年3月13日 ミンダナオヒラタ、採ったどぉー!

【画像1】 ミンダナオ島で新しく見つけたヒラタの採れる木で、ウロから採り出したミンダナオヒラタ84mm(ズーム撮影)!(毎回時間と金を掛け苦労しながらクワガタの採れる木を調べているため、このような木の特徴が分かる写真は公開したくないのですが、今回の木は写真だけでは難しいのでスペシャルサービス)

ミンダナオ採集6日目、ルソン島でヒラタの採れる木、ブル、アブ、プドゥプドゥなどが原生林にほとんどなく、ミンダナオでのヒラタの採れる木が分からず諦めかけていたところ1匹のスズメ蜂が飛んでいるのを発見しました。

もしかしたらと思い追いかけて止まった木をチェックすると6〜7m上でした。葉が邪魔で樹液が出ているか見えなかったので、木に登ろうとチャレンジしたのですが枝が無く木が太いため、3m付近で手の力が続かず登れませんでした。(木に腕が回る太さだったら枝が無くても登れます)

 すぐ近くに原住民の家があったので原住民に木に登ってもらったら、穴があるというので中に虫がいれば取り出してくれと頼むとすぐに取り出して投げてくれました。

いきなりヒラタだったため、中にいる個体を全て取り出してもらったらヒラタ84mm、72mm、49mm、♀3頭、タウルス多数でした。ウロの中が左右に分かれているようでした。(ウロの拡大ズームアップの鮮明写真もありますが、出しましぇ〜ん!)

 やはり木は初めて見る木で、樹皮は乾燥気味なためキズを付けても樹液が出ないタイプの木でした。

(フィリピンやインドネシアでは日本と違い、ヒラタの木の樹液にはほとんどスズメ蜂やカナブンはいません。フィリピンでは限られた木に一定の時期にだけスズメ蜂がいる事がありますが、インドネシアでもほとんど見かけません。インドネシアではたまにチョウはいるのですが、カナブンは数種類の樹液にいることがあります。枝先には良くいます。)

ヒラタの木がやっと分かったのでその後も3日間、同じ木を探しまくったのですがウロの開いている木が見つからず採れませんでした(泣)。

※ オオヒラタは島が違うと採れる木が違ったり(共通している木もあります)するので本当に難しいです。

【画像2 左】 最初は枝があったためウロ(6m〜7m)が見えなかったが、原住民が枝を取り払ったため見えるようになった。(逆側の木に登って撮影)

この木の周辺は原生林の中で原住民が家を建てるため一 部伐採した場所で、50m〜100m四方は原生林です。

 たぶんこの木意外でもミンダナオにしか生えてない木で、ヒラタの採れる木があると思います。

今回やっとヒラタ採集に成功しましたが、原生林が本当に凄いので次は新種狙いで(難しいですが)ライトトラップも挑戦しようと思います。

【画像3 右】 ウロから採り出したミンダナオ産ヒラタ84mm 

ウロに長く入っていたヒラタはほとんどがアゴ先と内歯が磨耗していて、ダニだらけです。これはウロの中を噛じって樹液を出すためと棲家にしやすくするためだと思います。

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