トップ  >  最新採集結果  >  2010年3月19日 Mt. バナハウ 放たれた火!何故?

【画像1】 ヒラタの木に火をつけられたため、ウロの中で焼け焦げてたヒラタ(約90mm位)

昔100ミリの採れた標高1000mのポイントまで500m地点から3時間かけて歩いて行ったら、なんとヒラタの木1本だけ火をつけられ焼かれていました。原生林で誰も人が来ないような場所に、何故火が?

私のスタッフに聞いてみると「もしかしたら別なグループのNPA(反政府ゲリラ)が、テリトリー(縄張り)を示す為に見せしめで火をつけたのかもしれない」というので、少し緊張がはしりました。

(バナハウはNPAの潜伏する有名な山で、毎年年末近くなるといつもフィリピン軍と銃撃戦で多数の死者が出ます。昨年末は珍しく大きい衝突はなかったので すが・・・)

前回の採集でこの場所はヒラタを採れやすくするため、周りの邪魔な木を綺麗に切ってウロの周りにキズを付け、上のウロに登りやすいように2本の木を立てかけて縛っておきました。

たぶんこの行為がここをテリトリーとするNPAの神経を逆なでしたようでした。反政府ゲリラの多いフィリピンの山に入る以上、いざという覚悟は出来ていますが、一応スタッフに「ここのNPAに今度会ったら少しお金を渡して、クワガタを採るだけだから気にしないでくれ」と伝えるように言いました。(私のスタッフも元〇〇〇のため)

帰り道、よその村人(日本人バイヤーに頼まれた時だけ虫を採ってる人)に8年ぶり位に出くわしたので、「最近はクワガタ採ってるの?」と尋ねたら「4年位前 にTitanusの105mmを採ったよ」と言ったので驚きました。

詳しく聞くと「そのTitanusは足にダメージがあったけど105mmあったから日本人に+ボーナス〇〇〇〇ペソ貰ったん だ」と自慢げに話したので、更に驚きました。

普通のフィリピン人の話は全く信用出来ませんが、この村人はプロの採り子ではないのと、105mmで足にダメージがありボーナスで普通より多い金額〇〇〇〇ペソを貰ったと、鮮明に覚えていたので間違いないと思います。

やはり4年程前に、ルソンヒラタで106mm(ビコール以外で)を 某有名ギネスコレクターが持っているという噂があったのですが、恐らくそのルソンヒラタがこのバナハウ産で実際は展足で106mmあったのではないかと思います(実際には他の裏付け事実があります)

やはりバナハウ産は簡単にブリードで100mmアップするのと、いずれ105mmアップするのは間違いないと確信しました。

帰国後現地スタッフから連絡があり、やはり別グループのNPAがよそ者が勝手に入って来たと思い、威嚇行為で火を放ったとの事でした(汗)。(でも、そんなの関係ねぇー、でも俺には関係ねぇー! 

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