トップ  >  最新採集結果  >  2010年12月〜11日 クワガタのデータがない未知の島

テロリストの潜伏している有名な島に行く予定だったのですが、新たなテロリスト上陸のニュースを見て私のスタッフがビビッて一人バックレたため、違う島でクワガタのデータがない島に行く事にしました。

【画像1】 クワガタを探す前に原生林を探すため、いつもの山越え

小さい島なので原生林は伐採されて残ってないと思い、小型種の新種に期待して上陸しました。上陸してすぐ、地元の人に原生林があるか聞いて回り、(車代を倍以上ボラれ)島を周ってみると岩山が多くほとんどが二次林でした。地元の人の話では岩山の後側が原生林だと言う(フィリピン人のこういう話は全く当てにならない)ので、翌日山越え(徒歩1時間30分標高330m)をしてみると後側も全く同じ二次林でした(怒)(いつもの事ですが)。それでも一応小型種の新種の可能性にかけて材割りをしてみましたが、全く幼虫が出てきませんでした。

【画像2】 なんとこの島で最初に採れたのはMoinieri、という事はオオヒラタが生息していればパラワン似???

翌々日に島を一周してみると○側に少しだけ原生林を見つけたので、アブやブル(フィリピンでヒラタの採れる木)の木を探すため原生林に入りましたが見つかりませんでした。次の日朝から○側の原生林へ行き違う場所で探すと、篠に囲まれた大きめのアブの木を見つけたので篠を全て取り除くとウロが出てきました。周辺の環境やウロの大きさからすると完全にヒラタが入ってるAバターンだったので、私のスタッフに木に登らせるとウロから出てきたのはタウルス・Moinieriでした(驚)。

バラワン島に少し近いのでオオヒラタが生息していればPalawanicusに似ている可能性がありますまだ分かんないけど)。

【画像3】 原生林の石の上に倒れていて宙に浮いた状態の材の中から、アトラスの幼虫が出てきた(笑)。

その後は数日間ウロの開いているアブを探しましたが見つからなかったため、材割りを徹底してやっても幼虫は全く出てこなく蟻とクロツヤムシとゴキブリばかりでした。最後の日に、原生林の川の横で石の上に倒れていて宙に浮いていた材を割ってみるとなんとアトラスの幼虫が出てきたので驚きました。

アトラスの幼虫は材からよく出てきますがこの場合、材が宙に浮いた状態になってるため蛹になるには一度下に落ちないとなれないので、思わず笑ってしまいました。
 

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