トップ  >  最新採集結果  >  2011年4月8日〜15日 南カリマンタン〜中央カリマンタン採集

今回は最初に南カリマンタン州の少ししかない山を調べに行き、2日間色々な方向から山に入りましたがほとんどがPohon Karet(植林のゴムの木)で原生林は見当たりませんでした(笑)。原生林を探すため雨の中バイクで山道を走りまわったので、この後に風邪をひいてしまい大変でした。

【画像】 遂に本物カリマンタン産フルストルファー飛来!中央カリマンタン州産47mm(なんちゃってフルストルファーではありません!)

南カリマンタンで2日間無駄にしたため急いで中央カリマンタンの山へ1日かけて行き、目標の本物のカリマンタン産マンディブラリスを探す事にしました。

日中の採集ではマンディブラリスは採れなかったので原生林のど真ん中(標高700m)でライトトラップをしましたが、初日はモーレンカンプなどカブト系の♀だけでした。

2日目にライトトラップの絶好の場所を見つけたのですが何本かの大木が邪魔だったので、地主を探しお金を払ってチェーンソーで切り倒しライトトラップをしたら、なんとフルストルファーが飛んで来ました。

目標のマンディブラリスやエロンガトフなどが採れなかったので、その次の日は石炭採掘会社の私道を許可を取って更に2時間奥地(村からは4時間)へ進みました。地図上でボルネオ島のほぼド真ん中でボルネオの山脈が一望できるパノラマで、これ以上にない最高のライトトラップのポイントを見つけたのですがこの日は寒すぎて蛾もほとんど飛んできませんでした。

※ 現地人は寒がりなのでライトトラップ中は焚き火をしていて、飛んできた帝王ゼミなどの羽を取って火で焙りその場で食べています(笑)。

黄金と言ったら光田氏なので帰国後にこのフルストルファーをプレゼントしたら「本物だー!」と大喜びしてくれました

【画像2左】 オパクス37.7mm

【画像3右】 インプレッシコリスネブト27.8mm(私はネブトなどの名は詳しくないので、よく坂巻氏に教えてもらっています)

立ち枯れたばかりの腐りかけた樹液によく集まるネブトやサビクワ

【画像4】 稀に採れるサビイロカブト

【画像5】 村人5人に頼んでマンディブラリス用のトラップを作ってるところ。

カリマンタンはオドントラビスが採れる木プドゥプドゥが生えて無いのでボ−レンホーベンの木が解らず、結局マンディブラリスやエロンガトフは採れなかった(泣)ため、最終日は村人を5人使いマンディブラリスのトラップを6m〜12m位の場所に合計50ヶ所作りました。夜のライトトラップはスタッフも疲労がたまっていたせいか、ランプをホテルに忘れてきてしまい取りに戻って開始が遅れたのでサビイロカブトなどの♀しか飛んできませんでした。

次回はたぶんマンディブラリスなどが多少採れるのではないかと思います(ワクワク)。

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