トップ  >  最新採集結果  >  2013年3月11日〜23日 ミンダナオ島

ミンダナオアルケスをリベンジ採集したかったので、懲りもせずミンダナオ島へ向かいました。

【画像1左】 この様な大木に着生している苔の下に、ミンダナオパリーは潜んでいる。

【画像2右】 標高1280m地点で採集

【画像3】 ミンダナオヒラタ天然97mm(スタッフが木の上で採った個体を下側で撮影)

最初に、以前スタッフがライトでアルケスを採った場所から標高1200mまで登って探すと、クッチンの大木で10m位の所で弦が巻きついた場所に、ヒラタがいるのをスタッフが見つけました。スタッフが弦に摑まって木に登ると、弦の隙間で97、94、90、75mm、4♀が採れ、パリーオオクワ50mm台2♂1♀が採れました。
※ ウロは別な場所に開いていたのですがヒラタはウロとは関係のない弦との隙間のクッチンの樹皮をカジっていたので、この周辺では今の時期がクッチンの樹液が出やすいシーズンという事が分かりました。

【画像4】 標高1200mで苔の下側に潜み樹液を吸うミンダナオパリー72mm(後付け・再現撮影)

翌日、周辺のクッチンを探しているとスタッフが「木の上のほうにチョウが飛んでいるから樹液が出ているかもしれない」と言い、大木で腕が回らないため隣の細い木を12m位まで登り、そこからクッチンに飛び移りました(猿並みの技)。スタッフがチョウの飛んでたあたりを調べると、なんと木に着生した苔の下にパリーオオクワが潜り樹皮をカジっていて、76mm、68mm、54、40台、30台、4♀が採れました(超驚き)
※ 通常オオヒラタやオドントラビスの短歯などは樹皮をそのままカジるので分かりますが、さすがに苔の下側だと外部から見ても全く分からないので至難の業です。(今回はたまたまチョウが飛んでいたので発見に至った)

その後は2日間ポイントを変え、以前にミンダナオネブトを採った周辺を探しましたがアルケスはおろか、ヒラタやパリーも採れずミンダナオネブトだけでした。

目的のアルケスが採れなかったので再び最初のヒラタのポイントに戻り、2日間探してやっとプドゥプドゥの木でアルケス60mm台2♂と50mm台1♂は採ったのですが、♀が採れませんでした(悔しい〜)

なんとしてでもアルケスが採りたかったので、過去にデータのある別の州のいろいろな山に行きましたが、3日間探しても原生林がほとんど無くタウルスしか採れませんでした。

【画像5】 アゴ太のミンダナオ島産アルケス極太93mm(木が高いため別な木に付け直して撮影) ワォッ!

アルケスの♀が欲しかったため、また最初のポイントにもどり以前にラティペニスを採ったチェルマインの木を見に行くと、アルケス極太93mm、70台、1♀が樹液を吸っていて遂に♀の採集に成功しました。(結局♀は1頭のみでした・・・泣)

【画像6】 左、ミンダナオパリー極小♂34mm 右、ミンダナオネブト極太37.5mm

やはりクッチンに着生した苔の下でミンダナオパリー72mmが2頭採れましtが、2頭共とも樹皮をカジっていたため両アゴが欠けていました。
その他、ミンダナオネブトの極太37.5mmが採れ、あまりにもアゴが太かったので以前スタッフがパリーオオクワと間違えたのが理解できました
(笑)

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